入学式の最中に子どもの顔を写真で撮るには
こんばんは、さとちゃんです。
今日は、子育てに関連した話題です。
昨日はうちの次女と長男(双子なんです)の小学校の入学式でした。
入学式の最中に子どもの顔を写真でとる方法をさとちゃん視点でまとめました。
ポイントは3つ
1 椅子に座らず壁際に立つ
2 立つ位置は、子供の席の反対側、
3 望遠は必須、手ぶれリスクは数で補う
順番に詳細を説明します。
1 椅子に座らず壁際に立つ
入学式なので、保護者の席が用意されていますが、座ったらダメです。
最前列に座らない限り、前の人の頭しか見えません。
校長先生の話を聞いている様子を取ろうと思ったら、座ることを諦めて、壁際に立つ必要があります。
壁際に立つことが認められていない場合は、諦めてください。
2 立つ位置は、子供の席の反対側、
立つ位置も重要です。
子どもに正対する位置に立ちます。
子どもとの距離は遠くなりますが、顔が見えなければ、意味がありません。
3 望遠は必須、手ぶれリスクは数で補う
当たり前ですが、望遠レンズじゃないと、ちっちゃく荒くなってしまいます。
F値を可能な限り小さくして撮る必要がありますが、シャッタースピードが遅くなるのが難点です。
実際に撮った写真のデータは、F値:6.3、シャッタースピード:1/60秒になっていました。
手ぶれリスクは、数多く取ることでカバーです。
何枚も撮れば、一枚ぐらいは、手ぶれがないものが出てきます。
昨日は、この3つを守ったのですが、長男の様子は写真におさめることができませんでした。
子どもの列の一番後ろに座っていたためです。残念。
今後、入学式に参加される方の参考になれば幸いです。