学童保育保護者会の予算 いろんな課題を発見。
こんにちは、さとちゃんです。
今日は学童保育がテーマです。
さとちゃんは、今年度、子どもたちがお世話になっている学童保育の保護者会の会計をしています。
我が学童保育保護者会は会計が3人いて、さとちゃんとは別の人が会計のリーダーをしています。
年度初めの仕事の一つが予算案の作成です。
で、昨日、リーダーさんが作ってくれた保護者会の予算案を真剣にみました。
興味を引いたポイントは以下の2つ
1会費は高いが、保護者会で使える金額は少ない
2祭りの収入をあてにした危険な運営になっている
順番に詳細を説明します。
1会費は高いが、保護者会で使える金額は少ない
一人当たりの月会費は3200円です。
しかし、保護者会で使えるお金は200円しかありません。
ほとんどは、おやつ代や教材費として使われてしまいます。
保護者にとっては、「保護者会費をたくさん払っている」という意識があるのに、
「保護者会の活動に使えるお金は少ない」というギャップが課題だと感じました。
2祭りの収入をあてにした危険な運営になっている
保護者会の活動に使えるお金が少ないため、どこからかお金を調達しなければいけません。
そこで、お祭りを主催して、その売り上げを活動費に充てています。
保護者会費が約35万円に対し、お祭りでの収入が約15万円で予算が組まれています。
雨などで、お祭りの収入が大きく落ち込んだらどうなるんだと、今から心配になってきます。
では。