「さとちゃん」の子育て・仕事・フィットネス

子育ての合間に仕事をこなす「さとちゃん」のブログ

PTAに積極的に参加して大変だったこと

今回もPTAがテーマです。
前に、PTAに積極的に参加することのメリットをまとめたので、今回は悪いほうを書きます。

satoshinho.hatenablog.com

まずは、まとめです。
1、時間がとられる
2、やる気が乏しい人と一緒にやるのがしんどい
3、PTAだよりの必要性が感じられない

 

詳しく書いていきます。

 

1、時間がとられる

昨年度一年間かなりの時間を広報委員会の作業にとられました。
〇会議への参加
・広報委員会の定例会議への参加 月1回
・実行委員会(PTAの役員さん委員長さんが集まる会です)への参加 月1回
・市PTA広報部会への参加 年2回
〇資料作成
・定例会議の資料作成&議事録作成
・PTAだよりの原稿の整理
・PTAだよりの修正依頼の資料作成

PTAだよりの発行スケジュールに間に合わせるために、夜中に作業することもありました。

会社の仕事とは別に、もう一つ副業をしているような感覚でした。


2、やる気が乏しい人と一緒にやるのがしんどい

昨年度の広報委員会のメンバーは全部で13人でした。13人全員が、立候補ではなく、くじ引きで選ばれた人でした。我がPTA では、委員への立候補がないと、くじ引きで選ぶのがルールになっています。なので、モチベーションが非常に低いのです。
会議で意見を聞いても、なかなか回答が返ってきません。また、会議案内を出すときに出欠席の連絡をお願いしていたのですが、半数からしか返って来ません。
何を一人だけ頑張っているのだろうと、虚しく感じることが多々ありました。


3、PTAだよりの必要性が感じられない

一年間活動しましたが、心底「PTA だよりが必要だ」と思えませんでした。
PTAだよりを発行する目的は、PTA活動の報告だと思っています。しかし、
我がPTAには、本部役員の書記さんが毎月発行する「活動報告」もあるのです。
となると、お金と時間をかけてPTAだよりを制作する意義が、分からなくなってくるのです。本部役員の人たちとも、「本当に必要なのか?」「なんのために発行するのか?」といったことを話したのですが、「いままで、発行してきた。「楽しみにしている人がいる」というイマイチな結論しかでませんでした。好きで作るのならいいかもしれませんが、くじ引きで選ばれた委員にさせることではないと感じました。

 

以上、PTAに積極的に参加すると、
 時間がとられ、メンバーのマネジメントと、意義を見出すのが
大変という話でした。