「さとちゃん」の子育て・仕事・フィットネス

子育ての合間に仕事をこなす「さとちゃん」のブログ

PTAに積極的に参加すると、どんな価値が得られたか?

こんにちは、さとちゃんです。

今日は、PTAがテーマです。
実はさとちゃん、2017年度に、子どもが通う小学校のPTAで広報委員会の委員長をしていました。
その時に得たこと、感じたことをまとめていきます。

テーマは「PTAに積極的に参加すると、どんな価値が得られたか?」です。

どんなことでも、良い面と悪い面があると思うのですが、今回は良い面に光を当てます。
一年間の活動のなかで、得られたものを具体的にひも解いていきます。

まずは、まとめです。さとちゃんが得られた価値は以下の3つです。
1世界が広がった
2活動する楽しみが得られた
3達成感が得られた

具体的に書いていきます。

 

1世界が広がった
PTAに積極的にかかわることで世界が広がります。
・沢山のひとと知り合いになります。委員会の委員さん、本部役員さんそして先生方、PTAに関わっていなかったら知り合いにならなかった人たちです。行事で学校に行くと、いたるところに知り合いがいて、挨拶するだけで大変です。
・PTAについて知ることができます。広報委員会委員長になる前は、PTAのことを何もしりませんでした。活動をするなかで、自分が所属するPTAの活動内容や仕組みを知ることができました。PTAなしでは、様々な行事の運営ができないことがわかりました。さらに、ネットや本で調べることで、一般的なPTAの状況や課題を知ることができました。いろんなところで、PTAを改革しようという動きがあることに驚きました。

 

2活動する楽しみが得られた
我が広報委員会の場合、PTA だよりの発行が目標でした。委員長になると目標に向けて計画を立て、指示を出し、調整し、グイグイすすめていくことが必要です。そのグイグイすすめて行くところに楽しみを感じられます。
仕事と似ていますが、仕事と大きく違うのが、決められる裁量が大きいことと利害の衝突が少ないことです。自分が委員長なので、「この件、こんな風に進めようと思っていますが、大丈夫ですか?」と上司にお伺いをたてる必要がありません。委員の中で、PTA だよりを作るという目標は共有できているので「AさんとBさんで正反対のことを言っている」という状況はあまり起こりません。

 

3達成感が得られた
会社の仕事とは違う達成感が得られます。
広報委員会は、各学期にPTAだよりを発行することが主な役割です。
出版物なんて、小学校で作った壁新聞か、卒業文集いらいまともにやったことがないのですが、頑張って作りました。
企画を立て、取材を行い、原稿を作成し、印刷。大変ではあるけれども。印刷されたPTAだよりが出来上がると嬉しいものです。

 

以上、PTAに積極的に参加すると、
 世界が広がり、楽しみが得られ、達成感が得られる
という話でした。