子どもとのオセロでのハンデの付け方
こんばんは、さとちゃんです。
今日はテーマはオセロです。
◆まとめ
子どもとオセロをするときに、強さに差があって、ゲームが面白くない場合は、最初から隅に石を置くといいよという話です。
◆前提
子どもがどこかでオセロのルールを覚えてきて以来、時々家でオセロをしています。
でも、さとちゃんと子どもたちとでは、強さに差があるという問題があります。
それほど強いとは思っていませんが、最初からたくさんの石をひっくり返す子どもには負けるません。
ですので、子どもたちは、最初はご機嫌に始めます。しかし、隅が取られて、敗戦が濃厚になると、あきらめてしまって、ゲームが続かなくなっていました。
ゲームを最後まで成立させるために、わざと変なところに置いたりもしたのですが、それはそれで、さとちゃんにとって、面白くなくて嫌だったのです。
◆解決策
何かいい方法がないかと考えていたところ、囲碁のハンデみたいに、最初から石を置くこと思い付いたのです。
そこで、最初から四隅に石を置いてゲームをスタートさせました。
下の画像のような感じです。
実際にやってみたら、さとちゃんにとっては、非常に面白い。
すでに、隅に石があるので、石の色が確定しない状態が、ゲーム終盤まで続くのです。
しっかり考え打たないと、負けてしまうかもという危機感を持ちながらゲームができます。
子どもにとっても、なかなか勝ち負けが確定しないので、喜んでやってくれていると思います。
◆余談
あとで、ネットで調べてみたら、オセロのハンデの付け方は以下の二つが提案されていました。
1、石を置く
2、結果の差(+20とか)を決めておく
子どもに「+20」とか言ってもわかってくれないので、石を置くことがお勧めです。
以上、子どもとオセロをするときのハンデについてでした。